2012/06/16

ジブン続き

さっきの「ジブン」の続き。

 自分のために心の弾むような楽しいことを、日常の中に練り込んで、こねこねして、発酵させて膨らんで、また捏ねて(ここでも捏ねるっけ?)、カタチを作って整えて、焼いて、ぽんっとふっくらこんが〜り美味しいパンを作るように生きていけばよいのですな。なるほど、我ながらうまい例えをしたな。

 ものづくりをしている私にとっては、それ(楽しいことを練り込んでパン=作品を作る)は仕事であります。(そうか、これも仕事か。自分で言っといて、納得。)それでは何故、ものを作り続けてるかと言うと、なぜかそれがしたくてずっとしてきた。言い換えれば、それしか続かなかった、です。いろんなことやってきて、「ものをつくる、カタチを生み出す」ことだけが(ちょっとオーバー)続けられてきたと言うことです。性に合ってるんだな。

 いろいろと柔軟な態勢でいたいもんですな。