2015/01/10

江の島参拝


1月某日。
晴天の日。チャリで江の島へ。海沿いの道を、チャリでゆく。

太陽の光が海に反射して、海面には光の粒粒が無数に煌めいていて、まるで夢のような景色だった。

太陽は宇宙船のように、強烈な光を発していた。


目指すは江の島。
彼方に見える江の島。
今からそちらに行くからね!待っててね!江の島!


後ろを振り向けば富士山。
あぁ、あなたがいてくれて、本当によかった。




江の島が近くなってきた〜。


ふじさん〜


江の島!着いた!好きよ〜江の島〜

友人と合流。
江の島へ行く前に、龍口寺へもご挨拶へ。


正月気分満載の、浮かれた雰囲気むんむんの江の島さん。
こういう雰囲気も大好き。






振り返ればヨットハーバー


雲ひとつない冬晴れ。
太陽の光は、変わらずに海へキラキラの粒粒を落としていた。
あぁ幸せ。




眼下に見えるは海でございます。


岩屋へ。


彼方に富士山が鎮座しておられます。


海面の惑星








地上の果ての惑星へ到着。


浮世絵の中へ迷い込んだかのよう。






惑星を探検する友人M。
「う〜ん、海を舐めてましたね。」


惑星で記念撮影。






太陽キラキラ 海キラキラ 波ざっぷ〜ん!!


太陽から海へ、無数のキラキラの梯子が下りてきて、無数のキラキラの道を作っていました。
ひとつひとつのキラキラの粒粒が、一粒一粒小さなヨットに乗って、ピンク色のねむの木の花のような炎を 発していました。


その粒粒の集まりは、時間とともに色がほのかに、白銀から金色に変わっていきました。




太陽さんも、もうすぐ沈んでゆきます。


沈む太陽は、強烈な色を放ちながら、景色を強烈に染めてゆきます。






ありがとう 太陽。
ありがとう 海。
ありがとう 江の島。

今年もよろしくお願いします。