2008/11/03

江ノ島で


ある日の江ノ島の朝。

江ノ島の手前に朝日が射して、まるで神様が光臨するかのよう。
秋の朝は、潮風が爽やかで心地がよかった。

波がほぼ無かったもんで、さっぱりとサーファーがいなくて驚いた。

そして夕方。

夕日を見ながら、マックで買ったコーヒーとアップルパイを食べた。
トンビに襲われないようにと気にしながら食べたから、
あんまり味わえなかった。


ぼけーーーっと、沈み行く夕日を眺めながら飲むコーヒーは、
マックの100円コーヒーでも、最高においしかった〜。

バイト後だから、なおさら身に染みた。

海面に反射して、いろんな色がキラキラ光ってた。
朱色や金色、ターコイズブルーに山吹色。。。

いろんな色に光る夕日を見ながら、
「ボナールのおっちゃんは、こういう景色を
感じたままに描いとったんかな〜」としみじみと思ったりした。


うっかり撮ってしまった心霊写真。

嘘です。

実はこちらは、江ノ島にいた猫ちゃん。
前髪を真ん中分けにしている様な、白と黒の模様だった。

夕刻の薄暗い中で見ると、妙に人間っぽくてちょっと奇妙だった。

それにしても、リアルすぎて怖い。。。。。


夜のライトアップされてる江ノ島の展望台は、
「ラピュタ」に出てくる虚心兵のようだなぁと、いつも思う。