2011/06/14


保育園のまだ小さかった頃、本気で私が将来なりたかったのは
「七色の大きな羽のチョウチョ」。

これ、かなり本気でチョウチョになれると思っていた。
自分が人間で、大きくなったら虫にはなれないなんてことは
これっぽっちも思っていなかった。
というか、知らなかった。
チョウチョになれることに夢を膨らませていた。
希望を持っていた。

でも年長さんになったころ、他の子たちが先生に
将来何になりたいか聞かれていて、「お花屋さん」やら
「おまわりさん」「パン屋さん」「お菓子屋さん」と
答えていたのをみて、幼心にはたっと気が付いた。

「チョウチョにはなれないんだ‥。なんか無難な職業はないか。
先生に聞かれて恥ずかしくない職業は何だろう。」
現実を見て、とてもがっかり寂しい気持ちになったのを覚えている。

今思えば、ここらあたりから世間の枠にとらわれ始めたんだなと思う。
これからは今まで自分で作ってきた枠を、ひとつひとつ外していく
作業をしていきたいなと思う。

枠を外して、世間の常識と言われていることから、
自分を解放したら、どんな世界が待っているんだろう。
それを見るのが楽しみ。






トルコから帰ってきました


お久しぶりです。
10日に無事帰国しました。
いや〜、珍道中の楽しい旅でした。

今の時期のトルコは、夏のようにかんかん照りで最高気温32度くらいで、
とにかく日が長い!
夜の8時頃まで、日中の3時頃のように明るいから、
ついつい夕ご飯が遅くなってしまう。
「あれ!?もう8時半なの?」と言った具合。

日差しが強くカラッとした陽気で、雨知らずと言った風でした。
だから景色もカラッと明るく陽気です。
トルコ人も陽気で、元気だったなぁ〜。


この写真はイスタンブールの旧市街の海近くの
ホテルにて、テラスで朝食を取っているときにパチリ。

あちこちでこういう風景を見ました。
各家庭のベランダやら屋上で、絨毯干し。
なんだかトルコならではの風景だなぁと、しみじみ思った。


ホテル天井の絵。
花の上でセマー(旋舞)。

セマーは、イスラム量神秘主義のメヴレヴィー教団の舞踏で、
踊り手は数十分にわたって回転し続ける。
そうすることによって、恍惚状態になり、
神と共にある感覚を味わえるものらしい。

セマーの写真のポストカードを買ったけど、
確かに、くるくる回っている人たちの目はうつろで、
神と交信中といった具合だった。
その風景が、何だか滑稽だから思わず買いました。


この小人さん達は、トルコから連れてきた新しい住人。

カラギョズというトルコの代表的な伝統芸能の影絵芝居で、
それに使われていたであろう小人コンビ。

カラギョズ見たさで、本場のブルサというところまで、
イスタンブールから船やらバスに乗って3時間ほどの
大冒険の末辿り着きました。

英語はままならないし、トルコ語も「ありがとう」くらいしか
分からん私と相方にとっては、3時間でもドキドキハラハラの
連続で、大冒険でした。

でもブルサでは着いて早々に、行きたかったカラギョズ博物館と、
カラギョズ・アンティークに行けたから、大満足。
ブルサの人たちは、親切でした。
大きな公園のなかにある小さな遊園地で、海賊船に乗ったり、
ウル山のてっぺんでバーベキューしたり、楽しかったなぁ〜。

あ、カラギョズ博物館では友人にそっくりな人形もいたな。
「あら!こんなとこでY君待ってたのね!!
まさかトルコでY君に会うとはなぁ〜。」って思った。

ではでは。
まだ旅の写真を現像してないから、はやく出さなくては。




2011/06/01

トルコ旅

明日からトルコ旅行に行ってきます。
10日の朝に日本に帰ってきます。

メール等の返信は、帰国後になります。
よろしくです。

行ってきます~。

2011/05/29

かっぱのまんが3


とにかく、腹ぺこだったのです。


かっぱのまんが2


かっぱのまんが、描き始めたら楽しくてたくさん描きました。
気が向くままに、紹介します。


2011/05/27

かっぱのまんが1


かっぱのまんがを描いてみました。

全国放射能濃度

全国放射能濃度のサイトです。

http://atmc.jp/

参考までに見てください。

2011/05/18

ガリ版やった


昨日、友人とガリ版をうひょーうひょーと、
興奮しながら初めて刷ってみた。

やすりに原紙をあてて、鉄筆でガーリガリガリと描く感触は
とてもとても快感で、二人でうっひょうっひょと浮かれまくった。

そしてマイブームの「蛾」を、ひょろひょろっと描いて刷ったら、
刷れる刷れる、楽しいのなんの。
味わい深い線が、インクをモリッと盛って、ひょろりろり〜んと
わら半紙に刷られていく。快感。

「えぇのぉ〜〜、ガリ版えぇのぉ〜〜」うはうは。

これ、使えるな。
今後の作品に使ってみようと思った。




2011/05/15

虫の顔


久々に、無性に絵が描きたくなって描いた。
きっかけは「蛾」。

バイト先に蛾の死骸が落ちていて、それをじーっと観察した。
そしたら発見があった。

蛾はイメージで見ると、鱗粉をまくし何だか気持ち悪いけど、
そんなのを抜きにして見ると、
黄金色のフワッフワの毛皮をまとっている、
誇り高い女王様に見えてくる。
立派な触角は鎧の冠で、大きな茶色い目は思慮深い風にも見える。
分厚い黄金色の羽は、女王様の印のマント。
そして全体のシルエット、部分の形がいちいちかっこいい。

あれ、何だかこの蛾、ナウシカに出てくる「クシャナ」に
似てるな‥。

そんなことを思いながら見ていたら、
蛾が無性にかっこいい存在に思えてきて、描きたくなった。
蛾をデッサンもしたし、銅版にも描いた。
6年ぶりくらいに油絵も描いた。

去年の冬以来、久しぶりに絵が描きたくなって描いた。
満足。


2011/05/02

天狗に会った


お久しぶりです。
気づけば前回のブログからちょうど一ヶ月経っていた。
4月はぴょ〜んと飛び抜けるように早く過ぎていったなぁ。
展示が終わって、花見して、ナンヤカンヤであっちゅう間。
気づけばもう5月。はやいなぁ。

先日友人達と鎌倉へハイキング&ライブに行った。
建長寺裏から天園ハイキングコースが伸びている。
そこのハイキングコースは初めて行くところで、未知の世界。
山深い森が鎌倉にはあったんだ!というぐらい
なかなかの森林浴スポット。

そして建長寺は芍薬が満開で、そりゃー見事だった。
鼻の下伸ばしながら、友人と
「おぉおぉ、ね〜ちゃんゃぁ〜、かわいいのぉ〜、えへえへ」と
言うようなニュアンスで、芍薬を愛でた。
みんな色っぺぇのなんの。



急な石階段をふんがふんがと登っていったら、
まず最初に天狗さまが御出迎え。
ちっさい黒天狗がわらわらと、やいのやいの登山者を激励?してくれる。
ボス天狗もいる。
「おーおー、皆の衆、騒ぐでない。」

鎌倉でハイキングするなら、天園ハイキングコースはオススメっす。

夕方からは、鎌倉宮で友部正人さんと知久寿焼さんのライブ。
知久さんは元たまのひとで、「さよなら人類」の歌しか知らなかったけど、
歌聞いたら、知久さんの不思議世界に引込まれて、とてもとても心地よかった。
歌詞がシュールでぶっ飛んでで、そうくるか!という感じなのだけど、
想像をかき立てられてウキウキしてくる。
知久さんの歌を聴いて、久々に絵が描きたくなった。
すごいよ、知久さん。

知久さんという人が、とても私の性にぴったりあった。

充実したいい日だった。