新月の今日は、バラバラになっていたピースが、ひとつになっていくような日だなと実感しています。
一筋の光が通ったような。
先程もブログで書いた、「人に合わすことでなく、自分に正直に生きること」というのも、そこからまた色々思いを巡らせていたら、バラバラになっていたピースがひとつにまとまって、びっくり。すっと体の芯に光が通ったようでした。
それはどんなことかというと、最近私が気になっている著名人(ゲリーボーネル氏、銀色夏生さん、よしもとばななさん、ミラさん、バシャールもだったかな?などなど)が、異口同音に「今を生きる」ことの大切さを語っていました。
私なりに「今を生きる」ことを意識すると、ふわふわ宙に浮いていた体も心も、ピッと今に戻ってきて、すぅっとグラウンディングできるなと思いました。しかしいまいちまだ腑に落ちないな、身に沁みてこないなと思っていました。
しかし新月の今日、更にもっとその「今を生きる」という言葉の意味が、私なりに腑に落ちていきました。
それは先程も言った「人に合わすことでなく、自分に正直に生きること」に繋がっていきます。私は人に合わせて、何となく上っ面だけ合わせるような癖がついていました。それは一見、相手には心地の良いことかもしれませんが、そして自分も楽かもしれません。そして一見、私という人間が人にとって都合良く、付き合いやすい人かもしれません。
しかし人に合わすことは、上っ面で何となくその場しのぎで、人の話はちゃんと聞いていなかったりもします(すいません)。だけども、その瞬間(人との会話など)に集中していると、意外と相手が、私が知りたかった答えやヒントを言ってくれていたりします。
「人に合わせる」ってことは、私にとって生きていくためのヒントや答えを手に入れるのを放棄していることになるんだなぁと、思いました。
「楽にスムーズに生きていきたい」と思う一方で、自分からそれを放棄しておった!しびびびびー。
なんだか上手く説明出来ませんが、「人に(上っ面で)合わす」=「今を生きていない」ってことで、きちんと目の前にいる人なり物事に集中する=「今を生きる」ということは、「生きるのがスムーズで楽になる」というふうに、私なりに筋が通ったということを伝えたかったのです。
わかりにくいかもしれませんが、伝わってくれたら嬉しいです。
Peace of I