お久しぶりです。
ふと思ったことです。
自分の思うように、自分を使って実験する日々であります。人生はある意味、実験だと思います。
それは20代の頃から、試みるようになりました。その頃から、自分の直感に従って、実験して、その結果、自分の腑に落ちることだったので、それの連続で今に至ります。
物心ついた頃から、10代20代の頃、自分の使い方がよくわからずに、苦労しました。自分は何なのか、どういう思考回路を使えば、スムーズに生きていきやすいのか、闇の中にいるようで、全く分からず、手探りで生きていました。
手探りで生き続け、常に頭の中は、ゴールの無い迷宮入りのぐちゃぐちゃ迷路の様で、苦しく辛かったです。しかし、あるときから光が射し始め、「自分の直感」が光へ向かう糸口になることを知り始めました。
あるときから花粉症になるのと、同じことのようです。ある一定の許容値を超えたところで、光が射し始めたのだと思います。
今では「自分の直感」が、何より大事なものです。これは、誰にでもあるものだと思います。
人は人で、自分は自分。一見ぶっきらぼうなように感じますが、これは何よりも自己愛に通じると思います。自己愛があって、初めて自分以外の人を尊く思うことが出来るのではないかと思います。
実験の話に戻ります。
実験結果、いいことも、苦しいことも、辛いことも、嬉しいことも、傷つくことも、これでいいんだと腑に落ちることもイロイロあります。
実験して辛かったり大変だった経験も、ある人にとっては、その私の経験を伝えることで、励みになり、慰められることもあると知りました。
なので、やって無駄なことはなにひとつ無いと思いながら、日々、自分の思うままに直感に従って、実験して生きています。
念頭にあることは、「どうしたら幸せでいられて、うきうきわくわく楽しいか」ということです。
日々実験であり、会話は実験の途中報告であります。