10月2日にLAMA個展も無事に終わり、早数日が経ちました。ようやく個展レポートを書く気にもなれました。今は、アトリエがカオスです。ふは!
LAMA個展に来て下さった皆様、遅ればせながら、ありがとうございました!そして楽しいひとときをくれたLAMAマスターよし君も、ありがとう!
夏の間、我が家で朝顔が綺麗に咲き乱れ、葉っぱの黄緑も美しくて、とても楽しませてくれました。それを作品にしました。
「太陽礼拝行進」
太陽に感謝。
革コーナー。左側は、革の端切れに銅版の虫を押したものたちです。そして右側の靴は、平塚在住の革作家IL GRANOさんとのコラボ作品、鞄は革作家nimさんのWSに参加して作ったもの。写真だとわかりにくいですが、両方とも銅版画で革に刷ったあとにカタチにしています。
革端切れに押した、蝉の抜け殻の版。(本物は押していませんからね〜)化石みたいで面白い。蛾、クワガタ、家守、クマバチ、蝉、蝶、カマキリ...。ひとつひとつに物語を感じます。
瓶にルーターで削って描いたものです。植物がモチーフです。
そして今回初出版、タカネノート(B5サイズ)。思いのほか好評で、嬉しい限りです。日々の思っていることや、作品作りのこと、虫のことなどなどつれづれなるままに書いたものです。10月号も制作中です。
続く...