2009/01/29

歌舞伎

個展が終わった次の日に、歌舞伎座に歌舞伎を見に行った。

目的は、「坂東玉三郎」を観るために。

すごかった!
玉三郎が出てきたときの妖艶さ、
なんと言ったら良いのやら。

玉三郎の十八番の「鷺娘」もぜひ観たい!

勘三郎主演の、笑い溢れる歌舞伎で
観ていてほっこり気持ちが温かくなった。

勘三郎の演技が、コミカルで憎めないお茶目な役を
見事に演じていて、スカッとした。

歌舞伎って、ハッピーエンドで終わるからいいなぁ。

んでもって、衣装のド派手な色彩も大好き。
赤、金、紫、青、白、黒、黄緑、銀色、橙。。。

たまらない!

立ち振る舞い、着物の着こなしも、かっこ良すぎる!!

凛とした空気感も、ゾクゾクする。

2人の子役が、蝶の精で舞っている姿もかわいかった〜。

たどたどしい文章で、上手く感動を伝えらてるかしらん。
また見に行きたいっす。

Kさん、今度こそ!