2008/12/07

こんな夢を見た

ヘンテコな夢を見た。

つい最近の夢。

起きる直前まで見ていた夢。

私が通っていたJ大学のような工房でのこと。

工房にいきなり、えっちらおっちらと
時代劇に出てくるような駕篭に乗った人が入ってきた。
そして、すっごくもったいぶって、ゆっくりじっくりと
その駕篭が開いた。

そしてなぜか私は「◯◯(友達)が絶対に乗っているんだ!
こんな登場の仕方は、あいつしかいない!!」
と、確信的に思っているんだけど
実際乗っているのは、違う人物だった。

「どこぞの◯◯王国の◯◯姫です。」
と、耳元で囁かれた。
なぜか私は、その姫のことを知っていた。
そして、そのどこぞの王国の姫は
ものすごく急を要していたし、ひどく困っていた。
私にお願い事があるという。

困った顔で、一息おいたあとでひと言。

「。。。私とサランラップを買いに行って下さい。」

「。。。?!サランラップ?!なぜ?!
コンビニでじゃだめですか?」と、私。

「だめです。」と、真顔の姫。

「めんどくせぇー!!!!」と、心の中で叫ぶ私。

その後の姫のことは、よく覚えていないのだけど
トイレに行ったらトイレットペーパーが無くて
大学の友達たちは、緊急事態のようにあたふたしてた。
これは、たぶん現実でトイレットペーパーを切らしていたから
夢に出てきたのだと思う。

それも一件落着したところで、大学の友達たちと、
教授とでどこかに出かけるというので着いて行くことにした。

そうしたら、友達のPちゃんが(いつも突拍子もないことをする子)が、
座布団に正座していて、座布団の両端を両手で掴んで
その上に座りながら、ぴょんぴょんと移動してついて来た。

「Pちゃん、いくらなんでもそれじゃあ歩きにくいでしょー!」
と、突っ込みを入れた。

かと思ったら、今度は教授のB先生がいきなり
ふざけたように、後ろにすってんころりんとひっくり返った。
それを助手の人が、動じないでいつものことの様に
先生を起こしていた。

それを見て私は、「そういう風になっているんだなぁ」と
なぜか嬉しく思ったところで夢から覚めた。

何だったんだ?この夢は。