2007/11/30

関西珍道中旅・京都編

京都にも行きました。
京都の友達よっしと、凸凹3人とで京都のレトロな居酒屋「オムラ屋」へ。

京都では、Hさし君と、おMるさんは持参した着物を着はってたわ〜。

なんだか二人が金田一耕助と、推理小説家に見えた。

「先生、今回の京都鴨川殺人事件は、先生が以前執筆されたお話に類似ているのですが、
この後の展開はどうなっていくと思われますか。そして犯人が残した舞子のトランプ。巫女のイラスト。かりん。一体どういう意味があるんでしょうか。」

「ん〜、そうだな金田一君、僕の書いた話だと次は下鴨神社あたりがあやしいなぁ〜。まずそこを当たってみてはどうかな。お、あとな、護王神社の巫女もなにか手がかりを知っているかも知れんぞ。巫女のイラストってのはただ単に犯人が巫女に会いたかったんじゃないかな。
まぁ、僕もあってみたいがな。」

「そうですか。僕も巫女に会いたいです。それではありがとうございました。では私はこれで。。。」

「まぁ、待ちたまえ。そんなに急いでもしょうがないじゃないか。君、お酒は好きかね?
いいお酒があるんだよ。久保田の万寿といってな。。。。。。」

とまあ、京都ナイトはこんなかんじで更けてゆくのでした。