2011/06/28

江ノ島


昨日の江ノ島。

灯台ぎりぎりの高さまで、
重たい灰色の雲が一直線に垂れ込んでいた。
そのしたの帯は、晴れ間の水色。

なんとも不思議な光景だった。


2011/06/27

夏okebaハンコ教室の案内


7月のハンコ教室の案内です。

茅ヶ崎の熊澤酒造・okebaにて、毎週木曜に
「夏のハンコ教室」を開催します。

今回の教室では、夏だ!節電だ!ということで
節電アイテムを作って、この夏を気分よく乗り切ろうというテーマで
やります。

教室ではオリジナルハンコを作り、各回のテーマに沿って
オリジナルグッズを作ります。
彫刻刀の使い方、ハンコ作りの過程を分かりやすく説明し、
ちょっとしたコツもお教えします。
なので初心者の方でも、安心して参加できます。

●日程
7/7(木)暑中お見舞いを作ろう!
7/14(木)手拭を作ろう!
7/21(木)手持ちのTシャツをデザインしよう!(※)
7/28(木)うちわを作ろう!

(※)21(木)は、手持ちのTシャツ(なるべく無地のものが好ましい)を
持参して頂き、作ったハンコを押してオリジナルのTシャツを作ります。

各回 14:00〜17:00
(敷地内にレストランがあるので、教室前にはランチ、
教室後はディナーができますよ♪)

●参加費 ¥2500(材料費込み)

●作るハンコサイズ 7.5×10cm

●定員 各回5名(定員になり次第締め切り)

●対象 小学校高学年以上

●お申し込み okeba店頭またはメール
     (okeba@kumazawa.jpまたはyukatakane@gmail.com)

●場所 okeba 2階 ワークショップルーム
   茅ヶ崎市香川7-10-7・MOKICHI敷地内
  (相模線香川駅より徒歩10分・駐車場有り)
   http://okeba-gs.blogspot.com/

●講師 高根友香(版画家)
   女子美術大学 版画コース卒。銅版画を中心に作品を発表。
   茅ヶ崎市在住。

暑い夏は、みんなで楽しみながら乗り切りましょう〜。
自分で作ったものは、とても愛着がわきますよ。
この機会に是非ご参加ください♪


2011/06/23

ワタシノ キタイ Tシャツ



展示の案内です。

友人作家4人によるTシャツ展を、
鎌倉のウラダナで開催します。


「ワタシノ キタイ Tシャツ」

着たいTシャツがなかなかないから、
自分たちでつくってみました。

7/12(火)〜7/19(火)会期中無休

参加作家
・木村うー(テキスタイル)
・眞壁陸二(画家)
・MARUU(イラストレーター)
・高根友香(版画家)

ウラダナ
〒248-0012 鎌倉市御成町10-7
tel/fax 0467-33-4850
営業時間 11:00〜19:00
http://www.uradana.com/

ウラダナ店内の梯子を上がった2階で
展示します。


それにしても可愛い〜チラシが出来たよな〜。
MARUUさんが作ってくれました。さすがプロ!

クオリティーの高いTシャツが並びそうです。
私が楽しみだわ。
Tシャツ以外にも、トートバック、ポストカードなども
販売します。

夏の鎌倉にお越しの際は、ぜひ御立ち寄りください。

2011/06/18

今朝見た夢

今朝見た夢はこんな夢だった。

銀色夏生さんのつれづれシリーズにたびたび出てくる、夏生さんの友人えいじ君と、
その友人らしき人が出てきた。

気づけば私は電車に乗っていて、えいじくん達が目の前にいる。
そしてえいじくんが、おもむろにこう質問してきた。
「お酒好きっすか?」
「大好きですよ。」
その後なにやらいろいろ話をした。

えいじくん、私に向って
「あなた、面白いっすね。」

電車は目的地に着いた。
夢の中では何度か訪れたこのあるような学校の敷地内にて、
パンを買いたいけどなかなかうまく買えない。
やっとの思いで買ったけど、何のパンだったかまったく覚えていないや。

それからえいじくんたちと、どこかぶらぶら歩いたような。。。
うる覚え。


そして夢から覚める瞬間、

「しりりんご」

なぜかこの言葉と、真っ赤な顔付きりんごのキャラクターの絵がふっと出てきて
目が覚めた。


「尻林檎」「林檎尻」 ???
あれ?どっちだったっけ?シリリンゴ。。?
起きてしばらくこの言葉が頭の中をぐるぐる。

何だったんだ、この言葉?
言葉で目が覚めるってこと、記憶の中では未だかつてないぞ?!

尻林檎。。。

2011/06/14


保育園のまだ小さかった頃、本気で私が将来なりたかったのは
「七色の大きな羽のチョウチョ」。

これ、かなり本気でチョウチョになれると思っていた。
自分が人間で、大きくなったら虫にはなれないなんてことは
これっぽっちも思っていなかった。
というか、知らなかった。
チョウチョになれることに夢を膨らませていた。
希望を持っていた。

でも年長さんになったころ、他の子たちが先生に
将来何になりたいか聞かれていて、「お花屋さん」やら
「おまわりさん」「パン屋さん」「お菓子屋さん」と
答えていたのをみて、幼心にはたっと気が付いた。

「チョウチョにはなれないんだ‥。なんか無難な職業はないか。
先生に聞かれて恥ずかしくない職業は何だろう。」
現実を見て、とてもがっかり寂しい気持ちになったのを覚えている。

今思えば、ここらあたりから世間の枠にとらわれ始めたんだなと思う。
これからは今まで自分で作ってきた枠を、ひとつひとつ外していく
作業をしていきたいなと思う。

枠を外して、世間の常識と言われていることから、
自分を解放したら、どんな世界が待っているんだろう。
それを見るのが楽しみ。






トルコから帰ってきました


お久しぶりです。
10日に無事帰国しました。
いや〜、珍道中の楽しい旅でした。

今の時期のトルコは、夏のようにかんかん照りで最高気温32度くらいで、
とにかく日が長い!
夜の8時頃まで、日中の3時頃のように明るいから、
ついつい夕ご飯が遅くなってしまう。
「あれ!?もう8時半なの?」と言った具合。

日差しが強くカラッとした陽気で、雨知らずと言った風でした。
だから景色もカラッと明るく陽気です。
トルコ人も陽気で、元気だったなぁ〜。


この写真はイスタンブールの旧市街の海近くの
ホテルにて、テラスで朝食を取っているときにパチリ。

あちこちでこういう風景を見ました。
各家庭のベランダやら屋上で、絨毯干し。
なんだかトルコならではの風景だなぁと、しみじみ思った。


ホテル天井の絵。
花の上でセマー(旋舞)。

セマーは、イスラム量神秘主義のメヴレヴィー教団の舞踏で、
踊り手は数十分にわたって回転し続ける。
そうすることによって、恍惚状態になり、
神と共にある感覚を味わえるものらしい。

セマーの写真のポストカードを買ったけど、
確かに、くるくる回っている人たちの目はうつろで、
神と交信中といった具合だった。
その風景が、何だか滑稽だから思わず買いました。


この小人さん達は、トルコから連れてきた新しい住人。

カラギョズというトルコの代表的な伝統芸能の影絵芝居で、
それに使われていたであろう小人コンビ。

カラギョズ見たさで、本場のブルサというところまで、
イスタンブールから船やらバスに乗って3時間ほどの
大冒険の末辿り着きました。

英語はままならないし、トルコ語も「ありがとう」くらいしか
分からん私と相方にとっては、3時間でもドキドキハラハラの
連続で、大冒険でした。

でもブルサでは着いて早々に、行きたかったカラギョズ博物館と、
カラギョズ・アンティークに行けたから、大満足。
ブルサの人たちは、親切でした。
大きな公園のなかにある小さな遊園地で、海賊船に乗ったり、
ウル山のてっぺんでバーベキューしたり、楽しかったなぁ〜。

あ、カラギョズ博物館では友人にそっくりな人形もいたな。
「あら!こんなとこでY君待ってたのね!!
まさかトルコでY君に会うとはなぁ〜。」って思った。

ではでは。
まだ旅の写真を現像してないから、はやく出さなくては。




2011/06/01

トルコ旅

明日からトルコ旅行に行ってきます。
10日の朝に日本に帰ってきます。

メール等の返信は、帰国後になります。
よろしくです。

行ってきます~。